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2014年 03月 28日
せんさんとじゅりあさんのブログで紹介されていた“カメの甲羅”を、私も見に行きました。
まだあるかな? 石狩では2007年にアカウミガメが漂着していますが、なかなか見ることはできません; 甲羅の特徴から考察すると、これはアオウミガメだと思います。 中をのぞくと肋骨の形が残っていました。 (海に還りたい・・・。)
by canis-majoris
| 2014-03-28 17:21
| 望来浜
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Comments(12)
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arisuabu at 2014-03-28 19:09
誰も拾わないなんて、もったいないな~と思ってしまいます・・・。
カメも拾いたいですが、カメフジツボも憧れです。
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canis-majoris at 2014-03-28 20:19
arisuabuさん:
石狩の資料館に持って行ってもよかったのですが、土日に見に来る人がいるかも・・・と思ったので、そのまま置いて帰りました。 今日は強風が吹いていたので気付きませんでしたが、数日前はかなり臭ったみたいですし(--;) また、カメの甲羅が展示されているとか持ち帰ったとかいう記事が見当たらないので、調べてみると、中のカメが腐ってしまった後は、表面の鱗が剥がれてバラバラになってしまうみたいです;
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あかずきん
at 2014-03-28 22:59
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お久しぶりです^^
福岡の海岸に傷ついて瀕死状態で保護されたアオウミガメがその後海ノ中道マリーンワールドで治療・回復して海に帰すシーンに参加しましたウミガメが海に向かって声を出してゆっくりと帰って行きました 本当に感動しましたがこのカメさんも海が恋しいでしょうね カメの声の大きさに驚きました、笑
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jurijuri555 at 2014-03-29 09:46
おー、まだありましたか~。(笑)
私の時も匂いは気になりませんでしたが、相当臭いらしいですねー。 冷静に考えれば、持って帰ってどうするんだ・・・って感じなので、 誰も持ちかえらないのでしょう。(^_^;) 飾るの? 中洗ったり、甲羅磨いたり大変だし、飾ったの見て 何と思われるか・・・。(^_^;) なんちゃら保護法とかには引っかからないのかな??? 普段は日本海はカメ居ないのですかね~。 これも南からの漂流物かぁ・・・。 みんなが見れると良いですね♪
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canis-majoris at 2014-03-29 11:44
あかずきんさん:
お久しぶりです^^お元気でしたか? ウミガメって鳴くんですね! 北海道にいると、野生のカメに出会うことなんて全くありませんから、ウミガメの産卵とか見てみたいなーって思います。 このカメさんもこのまま放っておけば、バラバラになって風化し砂となり波にさらわれて海に還っていくことでしょう・・・。
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canis-majoris at 2014-03-29 11:57
じゅりあさん:
本州の方のブログを見ていても、皆さん口をそろえて「臭っさー!」と言っていますね; 私はキレイに保存が可能であれば、甲羅は持ち帰りたかったですね。 偏見かもしれませんが、持ち帰ってどうする?っていうのは、女性的(主婦的)目線の考えかと。 私もガラス玉はよっぽど珍しいものでなければ、まず持ち帰りません; 増えすぎて置き場に困るし、捨てるのも大変だからです。 壜類も家にけっこうありますので、自制するようにしています。 石類もかなり場所とりますね;ノジュールなんて特に。 最近は厳選して持ち帰るようにしていますので、収穫は少ないです。
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jurijuri555 at 2014-03-31 04:24
偏見かもしれませんが、持ちかえってどうする?って言うのは男性的だと思っていました。(^_^;)
私はいつも夫に ベランダの浮きを処分しろと言われます。(汗) でも、そんな夫もベランダに車の部品を置いていて非常に邪魔です。 結局は、興味の対象や考え方が違うと言う事と 置き場所があるかないか、置くのに相応しい家か 初心者かベテランか・・・とかにもよるのかもしれません。 私もキレイに飾れるなら甲羅も良いなと思ったし、 家が鹿の首のはく製でも飾ってもハマる様な所なら持ちかえってます。(笑) でもやっぱり、自分でキレイに処理・加工するのは面倒だし、 きっと子供に白い目で見られ 夫に怒られるし・・・。 と冷静に考えると・・・って事で断念しました。(爆) 沢山の足跡があっても放置されていたと言う事は みんなそうなのかな?って思ったり。 そして初心者なので浮きも何でも持ちかえりますが、欲しいと言う人が居るし ガラスはリサイクル品なので大丈夫ー。回収も無料。v 瓶はこれが、なかなか良いのが見つけられないんですよねー。 私も神薬見つけてみたい~。 ユキさんみたく 「ヒキ」の無いワタクシ・・・
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canis-majoris at 2014-03-31 07:47
じゅりあさん:
そう、興味の対象の違いですね。 真のビーチコーマーって、こういうものを目の前にして「持ち帰ってどうする?」などという考えはなくて、本能で持ち帰ると思うんですよ。 私は家族の目とか置き場がないとか考えてしまうので、まだまだですわ; 神薬壜はビーチコーミングよりも、山の中の廃集落で見つかったりするので、砂金採りついでに探してみると良いかもしれませんよ!
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もーりん
at 2014-03-31 15:13
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亀のコウラ、たくさんのビーチコーマーが見物しては、持ち帰るのをためらっている・・・・
想像すると楽しいです!
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canis-majoris at 2014-03-31 21:49
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人形廃墟別館仮想博物館
at 2014-04-02 05:44
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突然おじゃまします。
去年の事ですが襟裳の百人浜でカメのレア(お腐れ)な死体に遭遇しました。 秋のことだったので裏返すとまるまると太った大量のハエの幼虫がぼたぼた~っと落ちてくるような状態でした。 この亀は成体でかなり重く断念しましたが、やっぱりどうしても気になり、1週間後に回収に行きました。 骨格標本作成中です。 この手の物は「当に欲しい」と思えば臭いもなにも関係なくなると思います。 処理だの置き場所だの一番最初に考える時点で「自分にとって必要ないもの」なのではないでしょうか? 男性的とか女性的とか言う前に純粋に好奇心の問題かと。 ちなみにそのカメをもちかえった時は厚手のビニール袋に徳用サイズの焼酎を入れ、更に発泡スチロール箱に入れました。 これで輸送中の臭い問題解決です、参考までに。 ちなみにその骨格標本の作製記録も順次ブログにupしていこうと思いますがいかんせんなかなか時間が取るのが難しくさくさくいきませんが。 それから「保護法」の問題ですが、個体が生きている場合は最寄の博物館、水族館等に届けること、死んでいる場合は転売しなければO.Kです。
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canis-majoris at 2014-04-02 09:33
人形廃墟別館仮想博物館さん:
お久しぶりです、“人形廃墟”の森野るいんさんですよね? ケンジくんの生首の件では、いろいろありがとうございました^^ 処理だの置き場所だの考えてしまうのは、家族と同居しているからなんですよね~; 私一人でしたら、気にすることないのですが、家族の同意を得るのは難しいですから; 家族も同じような趣味を持っていれば良いのですが、BC好きなのは私一人なので、なかなか理解されないのです; ちなみに私が“女性的”と思ったのは、「持ち帰ってどうするんだ?」と思ったというじゅりあさんに対しての意見です。 私の知り合いでBCにのめり込む人はほとんどが男性で、私なら置き場所だの家族の同意だの・・・という問題でスルーする漂着物でも持ち帰っている方が多いですので、それは単純に私が“女性”だからなのかと思っていました。 カメの甲羅を発見したせんさんもじゅりあさんも女性の方ですし、スルーしていたので、やっぱりね・・・と思ったワケです。(実際私も置いて帰りましたし) 森野さんは骨格標本にも精通されているのですね; 仮想博物館、私も見学したいです^^
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