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2016年 08月 08日
気がつけば、望来記事は5か月ぶりですね。
正利冠川の北側では、たくさんの海水浴客で賑わっていました。 今日も30℃くらいまで気温が上がる予報ですが、海から強風が吹いていて、幾分涼しく感じました。 しばらく行くと、昆布の切れ間に石がそこそこ寄っている箇所があり、足元に魚の化石を発見しました。 でも置いて帰るには惜しいサイズ・・・、とりあえず帰りに回収することにして、先に進むことにしました。 どうせ誰もこっちには来ないよね~・・・なんてのんきに思っていたのですが、振り返ると、後ろから歩いてくる人影が見えました。 どうやら石を探している様子・・・これはマズイ!と思って引き返し、魚化石を回収しました。 歩いてきたのは、大学生くらいの二人組で、横浜から来ていて1週間ほど北海道を巡る予定だということです。 メノウと黒曜石の産地だと聞いてやってきたそうです。 化石に興味はないらしい ・・・黒曜石はここではないよと教えてあげました; メノウは少しレクチャーして一緒に探しましたが、残念ながらあまり見つかりませんでした; 少し雑談して別れましたが、本当に感じの良い二人組でした。 彼らの澄んだ瞳に 己の邪心を恥じずにはいられませんでした・・・;
by canis-majoris
| 2016-08-08 21:33
| 望来浜
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