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2005年 04月 17日
“いしかり砂丘の風資料館”主催のビーチコーミングに参加しました。
コースは石狩灯台-石狩川河口まで。 雪解け直後の浜はたくさんの漂着物がありました。 骨は資料館の学芸員さんが持ち帰って警察に連絡し、鑑識にまわされることになりました・・・こんなこともあるんですね; そんなハプニングがあったにもかかわらず、参加者のみんなで外国のビンや浮き玉などを拾いながら、石狩川河口まで歩きました。 両口式の目薬壜は、プラスチック容器に変わる前の昭和30年代ごろのものと思われます。 天気が悪くてとても寒かったのですが、資料館で働いていたとき遊びにきていた子供たちや、お世話になったボランティアさんたちと一緒にビーチコーミングをすることができて、とても楽しかったです♪
by canis-majoris
| 2005-04-17 23:26
| 石狩浜
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Comments(9)
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beachcomberjp at 2005-04-18 10:59
おおっ!寒そう!!やはり北海道の浜ですね。
両口式の目薬壜いいですね~!!こういったものは、むかし漂着して、砂丘にうもれ、風の浸食で砂が飛ばされ、表面に出てくることがあります。
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こういう古いものは、海底にあったものが打ち上げられるか、砂に埋もれていたのが顔を出すかのどちらかなんでしょうね。
昨日拾ったこの壜はおそらく打ち上げられたものでしょうが、以前砂に半分埋もれた神薬の壜を望来で拾ったことがあります。 大抵、昔の壜は、中身が残っていることが多いです。 ・・・それがとても臭うんですよね・・・;いつも洗うのに苦労しています;
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ユキ
at 2005-04-18 20:11
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あ、あと、詳しい方に聞いたところ、この目薬はロート製薬の“ペニマイ目薬”というそうです。ペニシリンとストレプトマイシンという成分が入っていることから“ペニマイ”とつけられたそうです。
初めまして、あおいと申します。僕も石狩に住んでて、祖母が石狩浜の近くに住んでまして海はしょちゅう行くんです。ビーチコーミングって、言葉をこちらのブログで知りました。僕はいつも、海に行くと祖母から「盆が過ぎたら、お金が落ちてるから砂浜見るんだよ!」って言われててお金以外に目に入ってませんでした(笑)でも、日記を読んでみて今度はビーチコーミングをしてみようと思います。
初めまして、あおいさん。
私は去年、石狩の資料館で臨時職員をしたことから、ビーチコーミングや石狩の古い建物に興味を持ちました。 私もよく海でお金を拾います。去年は500円玉を5枚くらい拾うことができました!
へ~石狩の資料館で臨時職員してたんですか?僕、最近あそこが資料館になったと知りましてまだ、行ってません(笑)
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ユキ
at 2005-04-27 01:47
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小さい資料館なのに、入館料が200円かかります;
そこの学芸員さんもビーチコーミングをよくしていました。(写真で海に向かって指差している人が学芸員さんです)
初めまして、神奈川でビーチコーミングをしているハム子と申します。
ボトルシアターを拝見してやってまいりました。 私もガラスびんや浮きだまが大好きですが、残念なことに神奈川では浮きだまはなかなか見つけられません。いつか見つけるのが夢です。 ところでこの両口式目薬びんとそっくりなびんを、私も拾いました! フタは無く、先端部分も割れてしまっているのですが、かなりそっくりです。私のサイトに載せていますので、良かったら見てみてください。 それでは。
はじめまして、ハム子さん。
北海道では今でもガラスの浮き玉が使われているらしく、わりとよく見かけます。でも最近は暖かくなって、浜にたくさん人が来るようになったので、すっかり見かけなくなりました; ハム子さんのHPの写真を見せていただきました! 本当によく似ていますね。おそらく同じものだと思います。 全乳のビンがピンク色でとてもキレイですね♪私ももっといろんな古いビンを拾いたいです! これからもよろしくお願いします。
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