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2017年 09月 14日
積丹半島の先端付近の漁港は、海から冷たい風が吹いていて、肌寒く感じられました。
もう夏は終わってしまったんですね・・・。 浜には海水浴の名残で、流木が砂に立てられていて、そこにモゾッと動く黒い影が見えました。 強風に飛ばされないように、しっかりと足を開いて耐えていました。 流木や石炭が散らばっている中に、ポツンと土器片が落ちていました。 見た目が地味ですが、かなりの存在感を放っていました。 海に沈んだ遺跡が眠っているのかもしれません。 中身が残っているようで、少々シミになってるのが気になりますが・・・;
by canis-majoris
| 2017-09-14 22:42
| その他の浜
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