sea amberを探して
2023-11-13T20:50:42+09:00
canis-majoris
石狩管内の海岸を中心に、ビーチコーミングで発見した漂着物を紹介します。
Excite Blog
冬支度
http://furatomari.exblog.jp/29741346/
2023-11-09T23:46:00+09:00
2023-11-13T20:50:42+09:00
2023-11-10T01:46:14+09:00
canis-majoris
その他の浜
前日、海が荒れたようなので、南方系漂着物に期待しましたが、あるのは流木ばかり・・・;
古いギンカクラゲの残骸やコウイカの甲はありましたが、新たなものは皆無でした;
浜には、小さな紅葉のような足跡がたくさん付いていました。
調べてみると、アライグマ?に似ているような気がします。
失意の中、前回状態の良いアオイガイを拾った浜に移動・・・。
あれだけたくさんいた海鳥たちはどこに行ってしまったのでしょう?
こちらもあるのは流木ばかりで、いつもの北国の浜に戻ったような印象でした。
ガラス玉をひとつ見つけましたが、石灰まみれでマークが確認できませんでした;
”ハイトップ”と書かれた赤プラ浮き。
明後日の雪予報に備えて、冬支度をしているかのような浜でした。
確実に冬は近づいているんですね。
何も拾えず残念でしたが、
何もないのを確認することも大事!
そう自分に言い聞かせて、2023年の遠征BCは終わりました。
-追伸-
2023年11月11日、札幌など道内各地で初雪となりました。
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胸躍るシチュエーション!
http://furatomari.exblog.jp/29735016/
2023-11-01T17:30:00+09:00
2023-11-10T01:50:06+09:00
2023-11-01T17:30:00+09:00
canis-majoris
その他の浜
だんだん陽が出てきて、暖かくなり、浜には雪虫が舞い始めました・・・;
歩いていると、服にくっついてくる厄介なヤツです;
目の前には、たくさんの足跡(鹿と他者のもの)が付いていますが、その間に白いモノが見えました。
胸躍るシチュエーションとは、まさにこのこと。
全長14㎝ほどのアオイガイです。
嬉しくて、一気に疲れが吹き飛びました!
さらに、満潮線近くで半分砂に埋もれたアオイガイを一つ発見しました。
拾えたのはこの2つだけでしたが、どちらも状態良く、遠くまで来た甲斐がありました!
波打ち際に、銀色の筋ができていて、近づいてみるとカタクチイワシが大量漂着していました。
それにありつく?海鳥の群れ。
カバザクラ?がぽつぽつ打ち揚げられていました。
サクラガイよりツヤがあり、表面の2本の白い筋が特徴的です。
まるでデコレーションケーキのような大きなプラ浮き。
例年だと、遠方調査はそろそろ終わりですが、今年は暖かいのでまだ行けるかな?
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2023年初アオイガイ!
http://furatomari.exblog.jp/29734739/
2023-10-31T23:47:00+09:00
2023-11-05T19:47:05+09:00
2023-11-01T11:11:04+09:00
canis-majoris
その他の浜
大潮ですが、新たな漂着物は少ないようです。
最近気になる、ハングルの漂着物。
경북능금 협동조합(慶北姫りんご? 協同組合)
キョンブク ヌングム ヒョプトンジョハプ
경북は慶北、경상북도(慶尚北道)の略、능금は사과(りんご)の種類で小さな品種のりんご??のようです。
※個人的な勉強のため、記載しておきます。
撮影後に、ふと後ろを振り返ると、思いがけぬものが目に入ってきました。
今季初のアオイガイです。
ヒメルリガイのことばかり考えていたので、不意を突かれた感じでした;
少し割れていますが、ともあれ今年もアオイガイが北海道に漂着しました!
ヒメルリガイも少し、見つけることができました。
ほぼ同じ場所に2個、漂着していました。
炭化したクルミのようなものがコケムシに覆われていました。
持ち帰って洗ってみると、”ククイノキ”というアブラギリの仲間のようでした。(中央の黒い実です。)
東南アジア原産で、キャンドルナッツとも呼ばれるそうです。
本日3個目のヒメルリガイ。
ルリガイやアサガオガイも期待しましたが、これ以上の発見はありませんでした。
そろそろ青物シーズンも終わりでしょうか?
いつものオレンジ浮き・・・と思いきや、よく見るオレンジ浮きより、一回りくらいサイズが小さいです。
このタイプのオレンジ浮きは初めてみたので、持ち帰りました。
帰り道にぽつんと、アオイガイを見つけました。
小さな穴が開いていますが、状態良いです♪
今日はもう1か所、浜をハシゴする予定なので、早めに切り上げました。
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続・ヒメルリガイの漂着
http://furatomari.exblog.jp/29734389/
2023-10-23T21:52:00+09:00
2023-11-01T19:35:41+09:00
2023-10-31T21:57:12+09:00
canis-majoris
その他の浜
波の花が舞う浜で、早速見つけました。
まだ漂着は続いているようです。
手に取った画を撮りたかったですが、風が強すぎて飛ばされそう・・・!
失くさないように、すぐにタッパーに入れました。
落ち葉にくっついたヒメルリガイは安心です。
ほとんどのヒメルリガイは、木屑や枯れ葉に紛れてかくれんぼしていました。
見つけるのが一苦労です;(腰が痛くなりました;)
この日、私が見つけたヒメルリガイは17個でしたが、もっとたくさん漂着していたのかもしれません。
家に帰ってからの肉抜き作業が地獄です・・・;
それ以外の漂着物。
ギンカクラゲはまだ新鮮な個体も少し見られました。
シナアブラギリの種子は2個見つかりました。
今年はアブラギリ・シナアブラギリが多く見られるので、実入りが良いのかもしれませんね。(猛暑の影響?)
見つけた時は思わず声が出ました!大きなコウイカの甲です。
コウイカの甲は今年多く見ていますが、アオイガイはまだ発見できていません。
今年は暑さが続いたので、期待できるかと思いましたが;
高海水温でも、種によって大量発生したりそうでなかったり・・・というのがあるのかもしれませんね。
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ヒメルリガイの漂着
http://furatomari.exblog.jp/29725264/
2023-10-18T00:14:00+09:00
2023-10-25T07:19:23+09:00
2023-10-20T00:25:47+09:00
canis-majoris
その他の浜
新鮮なギンカクラゲは前回よりも少なく、ほとんどが白い円盤だけの状態でした。(ピンぼけだったので、画像はナシ;)
浜のあちこちに、フルーツみたいなホヤが打ち揚げられていました。
ホヤに引き寄せられ、しゃがんで撮影していると、視界の隅に瑠璃色の渦巻きが・・・キタッ!
小さな小さなヒメルリガイです。
前回拾ったのが2018年ですので、5年ぶりの再会です!
おそらく今朝打ち揚げられたものと思います。
中身入り、浮嚢付きです。(臭いです;)
2つ目のヒメルリガイ。
小さくても、美しい瑠璃色はやはり目立ちますね♪
3つ目・・・。
段々小さくなってきました。
最後はコレ。
自分でも、よくこんな小さいの見つけたな~と感心してしまいました;
4つ目は、5㎜ほどのプチヒメルリでした。
これもかなり久しぶりに、シナアブラギリの種子を見つけました。
コケムシに覆われ、小さなエボシガイを付けていました。
ヒメルリガイと一緒に、海流に乗ってやって来たのでしょうね。
視界の先に、大きめのガラス玉を捉えました。
近づいてみると、サッカーボールくらいの大きさのガラス玉でした。
私が海で見つけた中では、尺二玉の次に大きなガラス玉です。
持ち帰りたかったですが、たくさん付着物が付いていたので、泣く泣く置いて帰りました;
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石狩浜のハクチョウ
http://furatomari.exblog.jp/29718539/
2023-10-10T22:52:00+09:00
2023-10-10T23:18:45+09:00
2023-10-10T22:52:47+09:00
canis-majoris
石狩浜
怪我をしているのか?もしかして鳥インフルか?? 元気がない様子でした。
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椰子の実の漂着
http://furatomari.exblog.jp/29709383/
2023-10-04T16:58:00+09:00
2023-10-06T00:16:10+09:00
2023-10-05T17:14:44+09:00
canis-majoris
その他の浜
波打ち際には、大量の昆布が打ち揚げられて、山のようになっていました。
ここでもギンカクラゲがチラホラ確認できました。
先週とは違い、青い触手付きの個体も多く見られました。
コウイカの甲も多数漂着していました。
見飽きたかもしれませんが、記録のため、掲載しておきます。
韓国で有名な”辛라면(辛ラーメン)”!
韓国語を勉強している自分には、嬉しい出会いでした♪
北海道といえば、やっぱり鮭!
温暖化で今年は不漁のようですが、かなり大きなサイズの鮭でした。
久しぶりに、椰子の実を見つけました。
前回見たのは何年前だったかな?(思い出せない・・・)
片手で持ち上げようとしましたが、重くて持てませんでした;
きっと美味しいジュースがたくさん入っているのでしょうね。
椰子の実は持ち帰っても 手に余る のが分かっているので、鑑賞するだけです。
でも浜に椰子の実が転がっている光景は、やっぱり風情がありますねぇ♪
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今年は多め?
http://furatomari.exblog.jp/29704327/
2023-09-25T23:43:00+09:00
2023-09-29T23:02:55+09:00
2023-09-28T21:43:07+09:00
canis-majoris
その他の浜
まずは、足慣らしに余市のモイレ海水浴場に立ち寄りました。
波も風も穏やかで、新しい漂着物は少ないようです。
波打ち際の貝ラインで、久しぶりにサクラガイを見つけました。
サクラガイは、以前は石狩でもよく見かけましたが、最近は少なくなったような気がします。
陸側に、白いサーフボード型の物体・・・。
南方系漂着物のコウイカの甲です。
今年はいつもよりも多く見かけるような気がします。
これも高海水温の影響でしょうかね?
他にもヒメコウイカの甲やウスベニコウイカの甲もありました。
秋になると見かけるモモ類の種子。
反対側には、まだ殻(果肉?)の部分が付いていました。
アブラギリの種子も何個か漂着していました。
今年は南方系の漂着種子も期待できるかもしれません。
ヌッチ川の河口の位置が、かなり変わっていました。
序盤からたくさん歩くと疲れるので、途中で引き返すつもりが、結局浜の端まで歩いてしまいました;
久々に来る浜は楽しくて、つい時間が経つのを忘れてしまいますね;
少しの休憩をはさんで、積丹方面に移動しました。
公衆トイレの前には、こんな看板が・・・;
やはり今年は多いのでしょうか;
すぐ後ろは鬱蒼とした山ですから、ひょっこり出てきてもおかしくはないですね;
ここでもコウイカの甲がたくさん見られました。
小さなエボシガイをたくさん付けていました。
かなり時間の経ったギンカクラゲの円盤も、ぽつぽつ見られました。
前回、浜益で見たものと同時期のものかもしれません。
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秋の訪れ
http://furatomari.exblog.jp/29699666/
2023-09-22T21:53:00+09:00
2023-09-22T22:50:14+09:00
2023-09-22T21:53:55+09:00
canis-majoris
浜益
久しぶりに毘砂別の浜を歩きました。
浜益川河口の近くで、レトロなデザインの缶を見つけました。
けっこう古そうに見えますが・・・(中身入りです;)
製造年月日は『上面に刻印してあります』とのこと。
”60 9 7”と刻印されています。
"昭和60年9月7日製造"・・・ということでしょうか?
缶にデザインされている"aマーク"のロゴは、調べてみると、昭和48(1973)年から使用されているそうです。
昭和60(1985)年からは、”AJINOMOTO”のロゴに変わっているので、ちょうどその頃の商品なのでしょうね。
浜の中間辺りの汀線で、萎びた円盤を見つけました。
今季初のギンカクラゲです。
これ以外にもう一つ、同じような状態のギンカクラゲを見つけました。
今年はルリガイも期待できるでしょうか?
近くには、中国のオレンジ浮きと紡錘浮きも漂着していました。
南からの良い流れが来ているようです。
2色に分かれたプラ浮きをけっこう見かけました。
コウイカの甲も3個体見つけました。
広範囲に白い棘のようなものが、列をなして大量に漂着していました。
細長い円錐形で、内側は空洞になっています。
プランクトン?何かの抜け殻??・・・これはいったい何なのでしょうか?
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お盆明けの望来
http://furatomari.exblog.jp/29667079/
2023-08-16T19:48:00+09:00
2023-08-16T20:07:39+09:00
2023-08-16T19:48:50+09:00
canis-majoris
望来浜
明日には台風が近づいてくるので、嵐の前の静けさ・・・といったところでしょうね。
トンボがたくさん飛んでいました。
暑い日が続いていますが、季節は秋に向かっているんですね。
波打ち際に砂利やノジュールが打ち寄せられていて、割れた断面からトクナガキヌタレガイが顔を出していました。
幸先良いな♪と思いましたが、この後の収穫はパッタリありませんでした;
最近、韓国語を勉強しているので、ハングルの漂着物が気になってしまいます。
토레타(トレタ)
10種類の果菜(?)の良い水分
10가지 과채의 착한 수분(ヨルカジ クヮチェエ チャッカン スブン)
低カロリーイオン補充
저칼로리 이온 보충(チョカルロリ イオン ポチュン)
調べてみると、いわゆるスポーツ飲料のようです。
石狩湾新港で建設中の洋上風力発電の風車が見えました。
景観は悪くなるし、バードストライクも増えるでしょうね;
それなら原発を再稼働させるのか⁉
温暖化は年々進む一方だし、今更電気のない時代の生活には戻れないし、難しい問題ですね。
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2022年の南方系漂着物・総括
http://furatomari.exblog.jp/29457594/
2022-12-29T11:54:00+09:00
2022-12-29T11:54:24+09:00
2022-12-29T11:24:18+09:00
canis-majoris
未分類
今年見つけたアオイガイは13個体、うち完品、ほぼ完品は7個体でした。
SNSを見ると、どこも今年は不作のようですので、拾えただけ良かったなと思います。
大きな修復痕のあるアオイガイ。
棘の間隔がバラバラの個体・・・これは今まであまり見たことないような気がします。
アオイガイは拾えましたが、そのほかの南方系漂着物はパッとせず;
地味な標本箱が2個出来上がりました;
小笠原の噴火由来と思われる軽石。
少し黒ずんだ色と、チョコチップ状の鉱物が含まれているのが、特徴だということです。
軽石の大量流出が、海の生物の生態系に影響を及ぼしている可能性はないのでしょうか?
カツオノカンムリの骨。
こんなの持ち帰ってもなぁ・・・と思いましたが、案外キレイに残っているものですね。
主にマンシュウグルミの標本箱。
これは果肉が取れて間もないマンシュウグルミだと思います。
凸凹が多い分、波や砂の影響を受けやすいのでしょうね。
だいぶ凸凹が取れてしまったマンシュウグルミ。
現地では、マンシュウグルミの漂着帯と、それ以外(オニグルミなど)の漂着物帯がくっきりと分かれていたので、少々平滑であってもマンシュウグルミなんだろうと思います。
こちらは同じ日に拾ったオニグルミ。
9月に拾ったヒメグルミ。
こうして見ると、ヒメグルミの方がレアなのかもと思えてきました。
ギンカクラゲは昨年より多く見られた気がしますが、アオイガイ同様、ルリガイも不作だったようです。コウイカの甲も少なめ;
今年の夏は、北海道ではあまり気温が上がらなかったので、それが影響しているのではないかと、個人的には思います。
長くビーチコーミングしていても、わからない事がたくさんありますね;
年々、浜歩きもキツくなってきますが、できる範囲で続けられたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
まだまだ寒い日が続きますが、お身体にはお気を付けて、よい年末年始をお過ごしくださいね。
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ピークかな?
http://furatomari.exblog.jp/29414030/
2022-11-09T21:48:00+09:00
2022-11-12T00:13:13+09:00
2022-11-09T21:48:57+09:00
canis-majoris
その他の浜
最初に期待して向かった浜は大ハズレ;
2か所目の浜でようやく割れ殻を発見!
とりあえず、生息確認はできました。
さらに浜をハシゴして、ここ数年空振りし続けている浜で、ようやく形あるアオイガイを見つけました。
海藻類に紛れていたので、誰にも気づかれなかったようです。
小さな欠けや穴はありますが、目立った傷や割れはありません。
残ってくれていてありがとう♪
この後、怒涛?のアオイガイラッシュが続きました。
大きくはありませんが、今日一番の美アオイガイ。
手前に一つと、波打ち際に一つ見つけました。
昔のように、あっちにもこっちにも・・・とはいきませんが、今年の漂着状況を考えると、今がピークなのかもしれません。
砂の中から「タスケテ・・・。」と呼ぶ声が聞こえたような気がしました。
だいぶ掘り起こしてしまいましたが、発見時は9割ほどが砂に埋もれた状態でした;
ちょっと縁が欠けていますが、それ以外は無傷でした。
レスキュー完了です!
棘の並びが乱れていて、ちょっと珍しい?ような気がします。
11月半ばにしては、サイズが10㎝前後のものばかりで、少し物足りないように感じます。
今年の北海道の夏はかなり過ごしやすかった印象ですので、アオイガイの生育にも影響しているのかもしれません。※ 個人の推察です。
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なぜかマンシュウグルミ祭り
http://furatomari.exblog.jp/29405227/
2022-10-31T20:40:00+09:00
2022-11-02T00:18:38+09:00
2022-10-31T20:40:12+09:00
canis-majoris
その他の浜
気合を入れて歩きましたが、結果から言うとアオイガイは皆無でした;
海水温は昨年と同じくらいのハズですが・・・。
・・・で、見つけてしまいました。
またか・・・って声が聞こえてきそうですが、マンシュウグルミです。
白く劣化していますが、特徴的な彫りの深さは残っています。
マンシュウグルミは毎年探していますが、あっても1個か2個程度で、ほとんどが状態が悪くて判別が難しいものばかりでした。
それが今日は、むしろオニグルミよりも多いのでは?と思うほど、わりと状態の良いマンシュウグルミがぽろぽろと漂着していました。
これを拾う頃には、最初の2つは(状態悪いので)リリースして、状態の良いマンシュウグルミを夢中で拾いました。
先端部がくるんとして個性的。
半分に割れている殻もありました。
大きさのわりに、中身は少なそうです;
彫りの深さはイマイチですが、マンシュウっぽいクルミです。
これも見飽きたかと思いますが、ギンカクラゲもチラホラ打ち揚げられていました。
直径2㎝以上ありそうな、大きいものが多かったです。
南方系漂着物がないワケではないのですが、コウイカの甲やアオイガイは今年は少ない印象です。
明日以降は気温が急降下する予報なので、少しは期待できるかもしれません。
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ぼちぼちきてます。
http://furatomari.exblog.jp/29403435/
2022-10-25T23:16:00+09:00
2022-11-05T00:07:32+09:00
2022-10-29T23:16:30+09:00
canis-majoris
その他の浜
先に動画を撮っていたら、波にさらわれそうになったので、慌てて手に取りました。
小さいですが、割れ欠けのない、美アオイガイです♪
かなり摩耗していますが、マンシュウグルミだと思います。
状態悪いですが、今年は漂着数が多そうです。
カイダコかと思ったら、なぜかカエルが打ち揚げられていました;
ようやく見つけた2個目は、残念ながら殻頂に穴が開いていました;
木っ端に混じっていたアオイガイも、やっぱり割れていました;
最初に拾った1個以外は、すべて割れていましたが、徐々にアオイガイの漂着が増えてきたように思います。
これからがシーズン本番となるでしょうか?
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果実付きのマンシュウグルミ
http://furatomari.exblog.jp/29394413/
2022-10-19T23:46:00+09:00
2022-10-29T07:26:49+09:00
2022-10-19T23:46:17+09:00
canis-majoris
その他の浜
高波で寄り物は期待できないと思いましたが、先週よりもギンカクラゲの姿を確認できました。
今朝打ち揚げられたと思われる、青い触手付きの新鮮な個体も。
砂に埋もれているものもあるようで、そこそこ漂着したように思います。
やはりルリガイの姿はなく・・・今年は本州でも少ないようなので、北海道では見られそうもないですね;
エボシガイをつけた軽石が新たに漂着していました。
グレーがかった色や黒い鉱物がチョコチップ状に含まれている特徴から、小笠原近辺の海底火山由来で、ほぼ間違いないかと思います。
針付きの注射器が漂着していました。
確認はしていませんが、おそらくLEIKOだと思います。
親指くらいの大きさの稚魚?
この世のモノとは思えない恐ろしい顔をしていました;
黒ずんだ果実から顔を出していたのは、どうやらクルミのようです。
この彫りの深さは・・・なんと!マンシュウグルミだと思います。
北海道に漂着するマンシュウグルミは、ほとんど摩耗していて判別できないものが多いですが、これはかなり状態が良いです!
マンシュウグルミって、元はこんなに細長くて大きいのですね。(堅果:約6㎝)
今まで拾っていたのは、本当にマンシュウグルミだったのかな?・・・と自信がなくなりました;
オニグルミと比較すると、違いは明らかですね。
凸凹が多い分、砂や波の影響を受けやすいのかもしれません。
派手な収穫はありませんでしたが、良い標本が拾えたのでヨカッタです♪
来週こそは、アオイガイ祭りが見られるでしょうか?
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