カテゴリ
以前の記事
検索
フォロー中のブログ
時のかけら~統制陶器~ Beachcomber'... Beachcombing... In The Soup ANTIQUES & O... つる草が壁一面にはびこっている 札幌レトロウォーカーズ 釣りと海散歩 平成ボトル倶楽部日記 こんなものを見た さぼってばかりの虫屋日記2 汀線の宝 北の貝の標本箱 こんなものを見た2 my earth my ... リンク
記事ランキング
画像一覧
|
2005年 04月 11日
石狩市指定文化財の長野商店です。
明治5年、新潟県から北海道に移住した長野徳太郎は、米穀、雑貨、呉服などを商売とし、“日の出印”とよばれる醸造酒もつくっていたそうです。 建物は木骨石造で、石蔵は明治5年頃、店舗は明治27年頃の建築だといわれています。 昭和20年の石狩空襲による弾痕を残し、昭和30年代にパチンコ店として、昭和49年からは漁業組合の事務所として利用された建物は、大幅な改造を受けており、仮設で組まれた足場がなんとも痛々しいです・・・; 親船通沿いにあるこの建物は、道路の拡張に伴い、移築される予定になっています。
by canis-majoris
| 2005-04-11 23:05
| 市街地
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||