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2006年 12月 14日
ん、何だ?この(ボロい)建物・・・。
親船通り沿いにあった木造の建物、明治期の代表的商家・中島商店です。 写真左側が土蔵で右側が母屋。母屋は北側が昭和40年代に取り壊され、当時の半分の長さになっています。 かなり老朽化したこの建物を今まで残していたのは、やはり持ち主である中島さんの深い愛情なのだと思います。最初は「ボロい・・・」(すみません;)と思っていた私も、いつのまにか大好きな建物になっていました。 ・・・しかし、やはり道路拡張のためなのでしょうね。先日ここを通ったときには姿を消しておりました;
by canis-majoris
| 2006-12-14 21:42
| 市街地
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Comments(4)
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九州の昭ちゃん
at 2006-12-15 12:32
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このくらい老朽化すると維持費がかかりますね。こちらでも明治時代の料亭があり由緒ある建物なので残すよう地元は運動していますが雨がもったり無人だからいろいろ侵入してなくなる物もありカンパも集まらず有志の人たちもお手上げが現状です。畳もやりかえれば費用が大変です。
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ユキ
at 2006-12-17 22:47
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古い建物の維持には、かなりお金がかかるようですね;
札幌でも、たくさんの歴史的建築物が消えていっています・・・残念です。
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九州の昭ちゃん
at 2006-12-18 13:55
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この写真を見ると右側の梯子は火ノ見やぐらでしょうか、現実は厳しいですねよ。写真で残すより方法はないでしょうし、だからユキさんの写した写真が貴重なわけですよね。すべてが観光の目玉にはなりませんからね。
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ユキ
at 2006-12-24 20:32
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実際、石狩のこのあたりは、海水浴シーズン以外はほとんど観光客も来ず、かなりさびしい印象です;
道路拡張も観光事業の一環として行われるようですが、これで観光が活性化するともとても思えません、それなら、昔ながらの姿を残しておいたほうがよいのでは??と思ってしまいます;
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