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2022年 08月 26日
今週2回目ですが、海流が気になったので、また石狩浜に来ました。
3日前とは打って変わって、波は穏やかで、まだ夏の日差しが降り注いでいました; 前回はサッパリとしていた波打ち際に、石炭や貝殻が集まっていました。 早速目に入ったのは、プラスチック製の注射器。 これは噂の・・・”LEIKO”! 今年、日本海側で大量漂着しているロシア製の注射器”LEIKO”でした。 北海道では、6月以降に漂着が確認されているようです。 針はついていませんでしたが、絶対に触れてはいけませんね。 黒い石炭に混じって、白いヒトデがたくさん見られました。 ほとんどは腕が5本ある星型ですが、4つ腕の手裏剣のようなヒトデもいました。 一般的には”十字架”でしょうか? 6本以上腕を持つのは見たことありましたが、4本は初めてのような気がします。 3日前にはほとんど見られなかった貝殻が、今日はたくさん見られました。 砂茶碗(ツメタガイの卵塊)の欠片も多かったです。 写真ではうまく写せませんでしたが、サクラガイやトリガイなどの暖流系の貝殻もチラホラ見られました。 着実に秋が近づいているのを感じます。 #
by canis-majoris
| 2022-08-26 20:26
| 石狩浜
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2022年 08月 23日
海水浴シーズンもそろそろ終わりなので、石狩浜に来てみました。
雨が降りそうなので、軽く様子見程度ですが・・・。 クラゲでもいないかな?・・・と波打ち際を歩きましたが、カニが打ち揚がっていたくらいで、目ぼしいものは何もナシ; 先日大雨が降ったためか、海よりも川由来の漂着物が多いように感じました。 砂丘側には、古い漂着物が溜まっていて、プラ浮きが多く見られました。 初めて見る形のプラ浮きだと思います↓ 南方系漂着物の気配はまだないようでした。 さて、今年はどうなるでしょうか? #
by canis-majoris
| 2022-08-23 16:11
| 石狩浜
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2022年 06月 10日
2か月ぶりに望来浜にやってきました。
正利冠川の河口は、来るたびに地形が変わっていますね。 川べりにゴムボールが漂着していました。 見たことのないアニメが描かれていて、『宝島』と書いてありました。 ウィキで調べてみると、1978~79年に放送されていたアニメのようです。 けっこう年代物だったんですね。 波打ち際では、砂利に混じってキレイなメノウがぽつぽつ見つかりました。 まるでキャンディーのようなメノウ。 これは内部に黒い粒のようなものが入っています。 磨いてみたら面白いかもしれません♪ 巻貝化石の渦巻き。 ちょうどこれを撮影中に、波の不意打ちに遭いました; ちょっとレア?なシーグラス。 赤、緑、紫、黄色・・・たくさんの色が詰め込まれています。 望来層の崖下は、積もった崖の破片が山のようになっていました。 波打ち際には、大量の植物片が堆積していました。 前回来たときは、ほとんどなかった貝化石が、今日はたくさん見つかりました。 状態は悪いですが、オウナガイがたくさんありました。 割れていますが、大きなトクナガキヌタレガイです。 見られるのは二枚貝ばかりで、巻貝はほとんどなかったです; 無煙浜は大量の流木と植物片で埋め尽くされていました。 琥珀もあるかもしれませんが、この状態で見つけるのは至難の業です; 久しぶりにオカメブンブクを見つけました。 全く割れも欠けもない、キレイな状態でした。(中身は入っていた;) フジツボ界の美麗種!チシマフジツボ。 テントウムシあまり好きじゃないのですが、何故かこれは可愛く見えました。 明日は天気が崩れそうです。 #
by canis-majoris
| 2022-06-10 22:07
| 望来浜
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2022年 06月 02日
久しぶりに石狩浜にやってきました。
あそびーちでは、ドラマのロケをしていたようで、交通規制をしていました。 大きな流木が漂着していました。 河口が近いためか、石狩浜で見つける流木はダイナミックな造形が多いような気がします。 腰を掛けるのにちょうど良い凹みがあって、庭などに置いたら映えそうです。 ・・・まぁ重すぎて運べないし、そんな大きな庭もないんですけどね; 大型生物の骨格標本のような流木。 別角度からだと、”砂から這い出たエイリアン”のように見えました。(個人の感想です) 石狩川河口まで歩いて、ずっとこんな(琥珀がありそうな)感じでしたが、数粒の欠片を見つけただけで終わりました; けっこう本気で探したんですけどね; #
by canis-majoris
| 2022-06-02 21:50
| 石狩浜
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2022年 06月 01日
5月は暑かったので海は遠のいていましたが、北海道らしい気温に戻りましたね。 蝦夷梅雨の合間に、軽くビーチコーミングです。 印判の陶片。 懐かしい模様のゴザですね。 今日は波もそれほどないので、崖の下も歩けそうです。 波打ち際にクサフグ?が数匹打ち揚げられていました。 化石はほとんどなく、いつものヤスリツノガイと小さな巻貝入りのノジュールを見つけただけでした; 先月、山でオオモノに出会ったので、しばらくは拾い物に恵まれないかもしれません; #
by canis-majoris
| 2022-06-01 21:02
| 古潭浜
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